水道水のミネラル
我々の飲料水である水道水や地下水には鉄、バリウム、水銀、アルミ、鉛、銀、ベリリウム、コバルト、銅、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ニッケル、亜鉛、等数々の無機ミネラルが溶け込んでいます。 残念ではありますが、これらの無機ミネラルの中には、身体に役に立つものが殆どありません。有効なミネラルは植物が光合成で有機ミネラルに変換したものを食して身体に有効となるのです。 また、身体に必要な塩や他の無機ミネラル等は食べ物(野菜や肉)でも充分摂取できます。ましてや役に立たないばかりか、有害なものもかなり溶け込んでいます。「イタイイタイ病」のカドミウム。「水銀中毒」の水銀。「ボケの原因」と言われるアルミ。特に鉛の有害たるや、腎臓、血液、神経系統に異状をもたらします。 右側の写真は茶色ですが、水道局が配管工事などをされた後の水は知らないでこうした水を飲んでるわけです。 また、配管の中には未だに鉛配管が残っている箇所がまだたくさんあるそうです。※1は鉛の害です。 一般的に成人は水分を2週間に約40L食すると言われています。2ヶ月毎にコップ一杯分の石灰泥を摂取します。寿命が80歳として人間はドラム缶約半分の100L分の石灰泥を食べてしまいます。 全部とは言いませんが、それらが徐々に血管壁に付着していっても不思議ではありません。そうして動脈硬化、高血圧が生じたり、さまざまな障害を生じます。 蒸留水はそうした金属イオンも全て除去された「純水」とも言えますので安心です。いわゆる浄水器ではどんな高価な浄水器でも、溶け込んだミネラルを除去できるものは未だにできていません。 蒸留水の素晴らしさは、大きく言って2つの柱から成り立っています。ひとつは飲み水として安心であることと、もうひとつの柱は蒸留水を飲んでいれば、今まで食して身体にたまった全ての汚れを徐々にでは、ありますが確実に浄化、洗浄してくれるのです、さすがに完全に詰まってしまった血管は戻りません、ですからそうなる前に蒸留水を早速飲んでください。 別項のブラウン・ランドーン先生とダイヤモンド船長の身体の浄化の実例も、お読みください。おどろきますよ。
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